【婦人科を受診するとき】こんな症状あんな症状

こんにちは、総合病院の産婦人科で働いています、助産師てんです。

病気の中でも、女性ならではの症状はなかなか相談もしづらいですよね。

いま現在なやんだり困ったりする症状があって、これを読まれている方もいるかもしれません。

そのような方のために、なるべくスムーズに困ることが少なく受診できるよう紹介していこうと思います。

そもそも病院に行った方がいい時

婦人科って どんな時にかかるの?
なんだか気になる症状があるけど これって婦人科でいいの?

そのような おなやみの方にまずお伝えします。

ふだんの生活で困っているのであれば受診しましょう

という答えになります。

えー気が向かないなぁ。と思われましたか?

では その不安が少しでも減ることを願って紹介していきます。

 

婦人科と産婦人科ってどう違うの?

受診しようかなと思ったら、産婦人科と婦人科ってあった。

どうちがうの?

 

という具合に 産婦人科と婦人科の違いに迷われる方も多いようですが、

結論としては どちらでも大丈夫です。

 

ただ “産科、マタニティクリニック”とあるときは
“妊娠を希望するか 妊娠中の方”専門の場合があります。

ですが女性の体を診ると言う点では 産科の先生も専門ですので
診察は可能ではあります。
困ったときは尋ねてみるのが良いと思います。

 

ここでひとつ注意がいるのは 乳房 です。

母乳や成長に関係するものは産婦人科なのですが、乳がん検診をクリニックや、病院で受けたいときは外科が主流です。実際に問い合わせて見てください。

 

 

婦人科では どういう事がわかって治療できるの?

子宮頚がん(しきゅうけいがん)検診を聞いたことありますか?

子宮頚がんを早期に発見するための検診です。

子宮がん検診と表記されていることがありますが、子宮頚がんの検診のことです。

子宮がんには「子宮頚がん」と「子宮体がん」があり
同じ子宮にできるのですが 病気としても検査も違います。

子宮頚がんと子宮体がんの検査は、同時に受ける事もできます。

日本では20歳以上の女性は子宮がん検診を受けることを推奨されています。
出展:厚生労働省HP がん検診

子宮がん検診は性交渉の経験がない、いわゆる処女の方でも受けられます。

 

どんな病気があるの?こんな症状は?

実際に婦人科では これらの症状などをみてもらえます・

生理(月経)に関して

子宮や膣が下がる?

更年期症状ってこれ?

おりものやかゆみ

陰部をぶつけた 傷ができた

 

などなどについて診察を受けられます。

 

診察って怖くない?

多くの方の心配は 婦人科の診察がよくわからないけど

恥ずかしい、痛いんじゃないかということですよね。

婦人科では 大きく簡単に分けて

 問診室と内診室(内診台)の二か所での診察があります。

問診室は、待合室から呼ばれて最初に医師と話す部屋です。

内診室は、実際に体の診察をします。下着を脱がなくてはなりません。

 

短時間で確実に診察ができるように、スタッフも配慮しています。

必要なことに関しては、前もってお話します。

必要でない診察や処置はもちろん行いません。

 

 

また緊張は 力が入るので 痛みが強くなる時があります。

できるだけ楽にスムーズに検査診察を受けて頂きたいと思っていますので

病院にいく前から気になっていたことや 心配していることは

少しのことでも どうか先生やスタッフに教えてください。

 

まとめ

どうでしょう。
婦人科へのかかり方などに
すこしイメージが持てたでしょうか?

すこしのことでも 症状があることに慣れてくることもあります

日常生活で困っている=自分自身の生活が満足に送れない
と言えます。

そういうことが少しでも減って
同じ女性として、楽しい毎日のために
お役に立てれば幸いです。

 

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